「植えて失敗!?キンモクセイのメリット・デメリット」
タイトルに「植えて失敗!?」と書きましたが、
「半分植えて良かった」と思っていますし、
「半分植えて失敗」と思っています。
それでは、キンモクセイのメリットとデメリットについて、
お伝えしますね(^^)/
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キンモクセイ秋に花が咲く花木 甘い花の香り♪
2021年令和3年9月12日撮影 2021年ははやく咲きました
キンモクセイは、秋に花を咲かせます。
キンモクセイのオレンジ色の小花が開花する時期は、
9月下旬頃です。
オレンジ色の可愛い小さい小花を、
枝にびっしりとたくさん付けます。
甘い花の香りに心が和みます。
花木キンモクセイの魅力は、
なんといっても、
「甘い花の香り」ではないでしょうか!?
我が家の庭には、
キンモクセイを2本地植えしてあります。
ホームセンターで1メートルくらいの苗木を買ってきて、
地植えしました(^^)
キンモクセイの苗木を買ったときの
価格・値段は忘れてしまいましたが、
本体価格¥980~¥1,280くらいだったと思います。
キンモクセイの苗木は、
大きい苗木を買うと結構高い値段になってしまいます(-_-)
1メートルくらいの高さの苗木でも全然大丈夫です(^_-)-☆
地植えすると、年々高さが高くなってきますヨ。
植えて良かった♪キンモクセイのメリットは!?
2021年令和3年9月12日撮影
植えて良かったと思っているのは、
秋、枝いっぱいのオレンジ色の小花の
甘ーい花の香りです♡
ウッドデッキ脇に2本植えてあるのですが、
秋、洗濯物を干すのにウッドデッキに出ると
甘い花の香りがして、
キンモクセイの花が咲いたことに気づきます(^^♪
キンモクセイの花の開花の時期は9月下旬頃。
甘い花の香りがして、開花を知らせてくれます。
甘い花の香りで開花を知らせてくれるのは、
珍しい花木だと思います。
キンモクセイの花、オレンジ色の小さい小花で
とても可愛いですヨ♪
甘い花の香りの他にもメリットがあります。
キンモクセイのメリット 目隠しになる
キンモクセイは常緑樹です。
キンモクセイの葉で、
家やフェンスの目隠しにもなります。
我が家は、
ウッドデッキのラティスフェンスの脇に植えました。
成長していくうちに枝を伸ばして
目隠しになっています。
ご近所さんの視線を
キンモクセイの葉が遮ってくれています。
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植えて失敗!?キンモクセイのデメリットは!?
2021年令和3年9月12日撮影
植えて失敗したと思う
キンモクセイのデメリットは剪定が大変なことです。
剪定しても、春になると黄緑色の綺麗な若葉が繁ります。
小枝があちこちから伸びます。
細い小枝は剪定が簡単ですが、
太めの枝を剪定するには、結構力がいります('ω')
太めの枝を剪定するときには、
のこぎりを使っています。
キンモクセイのデメリット 常緑樹だけど結構葉が落ちる
それから、
キンモクセイのデメリットは、
常緑樹というと、
落葉しないイメージですが・・・
キンモクセイ結構葉が落ちます(-_-;)
ですので、人目のつく場所にキンモクセイを植えると、
落葉した葉のお掃除が大変になってしまう、と思います。
ときどき、片手にチリトリを持って
地面に落ちた葉を拾っています。
キンモクセイのデメリット放任すると大きくなってしまう
それからキンモクセイのデメリットは、
放任すると大きくなってしまうことです。
私は手が届くくらいの高さに抑えています。
踏み台に乗って、伸縮性の枝切りバサミが届くくらいの
高さに抑えています。
いつも一人で剪定したり、庭木の手入れをしていますので、
押さえてくれる人がいないと
脚立に乗るのはちょっと怖いです( ;∀;)
なので、踏み台に乗ってキンモクセイの剪定をしています。
キンモクセイ放任しない! お手入れはこまめに
キンモクセイは放任すると、高さも横幅も大きくなってしまいます。
繁ってしまい、剪定がとても大変になってしまいます。
ですから、
地植えして何年か経ち大きくなってきたら、
毎年まめに少しずつ剪定した方が良いですヨ(^_-)-☆
最後に
常緑樹キンモクセイのメリット・デメリットについて
書きました(^^)
キンモクセイの魅力はなんといっても
甘い花の香りです♪
キンモクセイの甘い花の香りがすると
「秋だなぁ。。。( *´艸`)」と思います。
ガーデニングを楽しみましょうね(^^)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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